明石のリフォーム会社は職人直接施工で高品質な工事を低価格でご提案します

1995年1月17日　5時46分52秒

この日時にピンとくる若い方はどれだけいるでしょうか。 淡路島北部を震源地としたM7.3のいわゆる阪神・淡路大震災が発生した日時です。神戸で生まれ育った私は一瞬で変わり果てた街並みを見て何とも言えない無力感を感じました。 幸い家族は無事でしたが実家も半壊し、通っていた小中学校も被災し友人も亡くなりました。私は当時、家業の運送業を手伝っていましたが、液状化現象により幹線道路はほぼ通行できず、また通行できても救援物資や緊急車両優先のため迂回せざるを得ませんでした。神戸港も壊滅状態だったので海外・国内からも荷物が集まらず家業は開店休業状態でした。 その頃近所で多忙なリフォーム会社を紹介され就職しました。

それ以来この業界に携わって20数年経ちました。

神戸の街は少しずつ復興していきましたが、当時全国から真摯な気持ちで手伝ってくれている建築業者もいましたが、残念なことに困っているのをいいことに法外な金額の請求する業者もいたのも事実です。私どもはそのような苦い経験などから地域の一員として、お客様に信頼していただけるリフォーム会社でありたいと思います。時にはお客様に「その工事は今は不要です」とお断りすることもあるかもしれません。そのようなお客様の立場に立った会社になれればと思います。

経験豊富なスタッフがお客様のご要望や改装後のお部屋等のイメージをしっかりとヒアリングをさせていただき、それら内容を踏まえた最適なプランをご提案させていただきます。もちろん、費用やデザイン、交換する新しい設備についてじっくりとお話し合いをさせていただき、ご納得いただいた上で施工に移させていただきますのでご安心ください。現場を担当する管理スタッフは、最初のご訪問から最後のお引き渡しまで同じ者が責任を持って担当いたしますので、お客様のご要望などが行き違うこともございません。
費用面についても、お客様に適正な価格でサービスをご提供できるよう、独自のビジネスモデルで中間マージンを削り、その分費用を抑えることを実現することができました。もちろん、現場で作業を担当する職人は改装工事の経験が豊富な者が担当いたしますので、品質の面に関しても自信があります。

改装工事だけではなく、窓ガラスフィルムの貼り付けや住宅診断も行っております。窓ガラスフィルムとは、様々な効果を持った特殊なフィルムを窓ガラスに貼ることで、省エネ効果や防犯対策ができる便利な素材のことです。ただ、フィルムのタイプによってその機能は様々で、貼り付けるのも自力ではとても大変で、貼り間違えや剥離のリスクが伴います。DIYで行う人もいらっしゃいますが、特殊な工具を必要としますので、窓ガラスフィルムのご利用をご検討されている方は、フィルム選びからサポートしてくれるプロへ依頼するのが無難ですので、経験豊富なウェアハウス株式会社へご相談ください。
住宅診断は中古住宅の売買の際などにとても重要な行いで、住宅の現状・欠陥の有無などを専門の業者が調査するサービスです。第三者による客観的な調査結果は、住宅の買い手と売り手との間で問題が起きないようにするためにも重要な情報となるので、ぜひともご依頼ください。